パラクリテリウムin Narita

まだ勉強中ですが、パラサイクリングのイベント運営や審判ノウハウを知りたくて、「パラクリテリウムin Narita」のお手伝いに行きました。

サーキットは、僕には馴染み深い場所で、下総運動公園ことフレンドリーパーク下総です。1周1.5kmの適度な起伏がある走りやすいサーキット。ここで手でペダル・クランクを駆動させるハンド(H)クラスを主体に、健常者と同じロードバイクを使うCクラスのレースでした。

いちばん速いのはCクラスでしたが、Hタイプの速さには驚きました。Cクラス最速ラップは2分20秒ですが、Hクラスレースタイプ(リカンベントのような寝そべって走る三輪車)最速は2分40秒。恐るべしHクラス!

paracr1paracr2paracr3Hクラスの肩まわりの筋肉は見事。“適応”という言葉が頭に浮かびました。種目に応じた身体適応、まさにそれです。

自転車学校の指導要綱

自転車学校の指導要綱テキストを依頼されて、鋭意製作中です。

これまでは、ウィーラースクールや、ロードレースの選手などいろいろな個人が、さまざまに教えてきました。いずれも素晴らしい取り組みですが、ここらでサイクルスポーツにおける基礎スキルとは何か、どんな考え方で、言葉で表現するべきかをまとめる作業です。

例えば、SCOOTINGはケンケン乗り。バランスを体得するための1つの方法です。

教えるスタイルや、方向性は、個別のスクールにより個性があって然るべきです。しかし、基礎スキルは不変ともいえるほど揺るぎない。子どもにも、オトナにも、シルバー世代にも、共通です。

scootingヨーロッパの複数のメソッドに、勝るとも劣らないように、作っています。

自転車学校の卒業試験やった!!

ずっとやりたかった想いを果たしました。

2008年に自転車学校に関わり、ずっと【検定バッジ】を頑張った生徒に差し上げたかった。それが2016年、やっと叶いました。

たちかわ創造舎サイクリングステーションで、じてんしゃの学校を昨年度から始めて、今季は4回連続受講した人を対象に卒業検定を実施。

UCIをはじめとするヨーロッパの自転車学校の基礎メソッドを複合的に組み合わせたメニュー。スラローム、ターン、一本橋、リンボー、2.25mターンを今回は採用しました。

サイクリング経験1年未満の生徒たち、見事に全員がスムーズに課題をこなしてくれました。普段は勢い余ってミスしちゃうシーンでも、スピードをコントロールしています。それだけ、考えて自転車を操縦するスキルが身についた証。みんな、素晴らしい成長ぶり!!

%e6%a4%9c%e5%ae%9a%e5%90%88%e6%a0%bc%e7%ab%a01東京近郊では今シーズンまだ、西武園ゆうえんち会場でオトナのための自転車学校を開催します。

http://www.seibuen-yuuenchi.jp/

またはこちらをチェックしてくださいね。

http://www.tokyo-cf.jp

 

東欧発祥の球技、「ボッチャ」

2020年のオリンピック・パラリンピックを視野に入れて動いていますが、昨日は第17回東京都障害者スポーツ大会のボッチャ競技を観戦。「ボッチャ」とは、ボールの意。

東欧発祥の球技で、世界40カ国で行なわれているパラリンピック正式種目。重度脳性麻痺や四肢重度機能障害の人向けに工夫されている。障害により直接投げられなくても、ランプスと呼ぶ滑り台のような補助具を使えます。機材スポーツですね!

僕が観たのは個人競技でなく3人構成チームによる対戦。バトミントンのコートと同程度の広さで、赤と青の2チームが闘った。

白いジャックボールを先攻の代表選手が任意の場所に投げ置き、ジャックボールに近い位置に両チームが赤、青のボールを投げ、転がす。何度も狙いを定め、集中して投げる。

ボールを持ったら時間計測が始まり、ボールが止まるまで時間が積算される。1チームの持ち時間4分で、6個のボールを投げる。敵チームのボールにぶつけて飛ばすのもアリ。カーリングみたい。

ジャックボールからの距離の短さが高得点になるので、審判は特殊なコンパスやメジャーで、距離を真剣に、公平に計測します。

1BOCHA2BOCHA3BOCHA4BOCHA選手たちがゲームを楽しんでいる様に、共感を覚えました。僕も骨折などで車椅子生活をしていたとき、ボッチャに巡り会えたら楽しかっただろうな。

レース好きにも映画「破風」はすばらしい娯楽性あり!

すでに予告編がYouTubeにあるので、ぜひチェックしてみてください。

昨日、試写会を観て、えらく感心! 「熱血」「リアル」「ハートフル」な青春香港映画です。 最近はパンターニやランスを題材にしたサイクリング映画があって、どちらも実話ベースの素晴らしいフィルムでしたが、観た後には「考えさせられる」ものでした。

でも、「破風」はとても人生に対して前向きにさせてくれる明るいフィルム。 ==チームと選手は、上を目指す==というテーマがドラマの縦糸です。

チーム・ラディアント(ジャイアントじゃない)の3人の選手(ヒーロー)と監督、そして女子選手(ヒロイン)が主要登場人物。 小さなコンチネンタルチームからUCIプロチームへ……。横糸のエピソードがこれでもかと織り込まれて、約2時間の上映時間は見応えバッチリ。

ロケはアジアとヨーロッパでリアル。映像や音楽の使い方も申し分ない。どこかで見たヴェロドロームも……。日本でもロケされているんですね。

破風2破風1封切り時期は未定ですが、あと数ヶ月後。