TCFイースターブルベ

 

4月8日に、荒川サイクリングロードを使った「TCF親子ブルベ」を開催する。

親子ブルベは、東京都自転車競技連盟(TCF)普及委員会が主管で行なうサイクリングで、その趣旨は<子供が自立して一般道路をサイクルツーリングできるノウハウと自信を持たせる>ことにある。

 

3年前から始まったこの親子ブルベは、春の復活祭の時期には超初級のイースターブルベ、秋はちょっと走り甲斐のあるブルベとしている。

 

普及委員会メンバーの献身的なサポートにより、楽しいイベントにすべく工夫しているわけで、写真のセロファンにくるまれて枝にぶるさがっているのはイースターエッグ。

 

ブルベは、制限時間内に設定されたコントロールポイントを巡ってそこでブルベカードにサインをもらい、フィニッシュを目指す。競走ではないけれど、アクシデントは自ら乗り切り、指定されたコントロールポイントを巡り、規定時間内に走る。

 

規定時間より早くゴールした参加者には、待ち時間であきないように、自転車を使ったゲームをしてもらったりする。そして、閉会式の直前にお楽しみタイム! イースターエッグ探しだ。草むらのなかや、植え込みの枝に、色とりどりの卵が隠れている。

 

走りだけでなく、プラスαの遊びも加えたイベント。子供をお持ちの人はぜひ、ご参加ください。詳細はもうすぐアップ予定。申し込みは、TCFホームページより。http://www.tokyo-cf.jp/

 

曇りのち晴れ、のち雪?!

今日は伊豆の日本サイクルスポーツセンターで、ロードレースの執務。その予定だった。しかし、写真は午前8時30分の400mバンク。走路が白い。

前夜から泊まり込みで、修善寺の温泉宿で事前準備をし、当日を迎えた。朝6時に起床して外を見ると、雪だ。

あわててテレビの気象情報を見ると、<曇りのち晴れ>なのに、現実は雪で山は白い。

第1報が先着役員から入る。「サーキットは積雪で真っ白。レースは難しいでしょうね」

競技委員会メンバーが慌ててサーキットに向かうさなか、「参加者からの問い合わせが入っているが、レースはできるか?」の問い合わせ。

現場到着前に道の状況から、開催中止やむなし、との空気が漂う。しかし、それを決定するのは本日のレースを司るチーフコミッセールであり、レースディレクターの判断と、運営を司る総務関係。午前8時30分より少し前にホームページに、「積雪のために、中止といたします。道路状況もよくありませんので、会場に向かっている方は、なるべく早くお帰りください」との情報を流す。

午前8時30分は第1レースの1時間30分前だが、この時間にレース会場に到着している参加者もいるし、高台にあるサイクルスポーツセンターへの急峻な坂を上れずに入り口で待機する参加者もいる。そんな人に役員が口頭で中止を告げ、各所に張り紙で中止を告示。

こういう場合、参加費は返却しないことになっている。申し訳ない気持ちもあるが、積雪では致し方ない。

僕たちが責任者として行なうサイクリングイベントでは、「前日の降水確率30%の場合は中止がありえます」と事前告示し、やはり参加者が動き出す前になるべく早く、中止を伝える努力をする。今日みたいに、天気予報が<曇りのち晴れ>なのに積雪とは……。

審判の7つ道具


僕のもう1つの趣味はセーリング。あるとき先輩が「海で遊ばせてもらったぶんだけ、海にお返ししなきゃな」と、身体障害者や施設に収容された児童向けにセーリング体験を提供する活動をはじめた。

そんな経緯もあり、50代半ばになったのを機に、自転車競技の普及をやろうと考えたわけ。ま、カラダも無理がきかなくなったしね。

審判講習を半日受けて、簡単な試験を経て、3級審判員に合格。

レースはいろんなジャンルを遊びで出たし、観戦もしてきた。けれど、大会運営側の役員として働き、審判をするのは、勝手が違うもの。

大会運営は少数の役員ですることが多いため、準備と後片付けは全員でやっつける。肝心なのは、タイムスケジュールより遅れないようにすること。レースを裏から支えて、選手や観客など参加者が喜んで帰れるよう、一丸となって審判する。

審判で各地のレース会場に赴くとき、いつも持参する7つ道具をまずはご紹介。
「ルールブック」のほか、小さなポシェットに「審判ライセンス」「蛍光ペンを含む筆記具」「メモ用紙」「ホイッスル」「ストップウオッチ」「印鑑」を必ず詰めてある。

今度の日曜はロードレース、次はシクロクロス。けっこう忙しいんだ。