グァム島のロードレース道路規制

 

2月末にTour de Guahmという110kmのロードレースに参加。日本だと公道ロードレースは、道路を完璧に封鎖しようとするが、ここでは警察官が交差点に立って<レース参加者を目視すると交通整理>してクルマの通行を止める。

スタート地点にこそ、写真の看板があったけれど、ボクが確認したのはこれだけ。危ない交差点は警察官が立って交通整理。迷いやすい道には、オレンジの反射ジャケットを着用したボランティアが立つ。まっすぐの道では、クルマが普通に走っている。

 

パトロールカーが数台、ロードレースを走る選手を見守るように伴走していた。先頭集団はパトカー先導だったのだろう。こうした道路規制のスタイルは、アメリカ本土でも、アジアのサイクリングイベントでも、見慣れた光景だ。

 

グァム島のロードレース道路規制なら、道路を利用するクルマのドライバーを<待たせる時間>が少ないと思う。

明治神宮外苑大学クリテリウムの落車

今日は2月19日(日曜)、都心で開催されるロードレースとしては貴重な学連の外苑クリテが開催された。

イチョウ並木と周回路で交差する地点で、横断歩道の安全管理を朝から夕方まで日がな一日やっていた。今年はオーストラリアから招聘された選手が3人、メインイベントの大学対抗レースに参加。20周のレース前半を積極的に引いて盛り上げたが、落車発生、そこに1人が巻き込まれた。

とはいえ、落者はレースにつきもの。それを恐れていたらレースに参加できない。

学連レースに参加する審判員は基本的にベテランぞろい。負傷者の安全確保、ケガの見極めがうまい。下手をするとすぐに救急車の出動要請になるのだが、ベテランはそれに至らず、スムーズに、かつ的確にケガの程度に応じて処理。

結局、数件の落車はあったものの、救急車を呼ばずに大会を終えた。

自転車競技の落車では、ケガはたいがい擦過傷。次に骨折の類い。それらの処置をどうすべきか、瞬時に判断して、レースを安全に回すのが審判員の腕の見せ所。

落車した選手の安全確保、落車地点を後続の選手たちに告知がまず必要。次いで、落車で影響を受けた選手たちの復帰(ニュートラリゼーション)のさせ方も、経験がモノを言う。

本日のレースは、すべてよく出来ていたと感じられて、信濃町での打ち上げで酒がうまかった。

TCF子供自転車学校にイイミワ参入

東京都自転車競技連盟(TCF)は月に1度ほど、子供のために自転車学校を開催。これは未来の国体やツール・ド・フランスを走るような選手を育成するためのもの。

 

今日、調布・京王閣で午後から行なった学校に、ユキヤのパートナーのイイミワが来てくれた。彼女は元ラバネロ所属で走っていたトラック選手。現在は年の半分はフランスで、ヨーロッパカーのスタッフとして働いている。

 

自転車からウエアまで、ヨーロッパカーの出で立ちで、次回もインストラクターとして参加してくれることになった。お子さんをお持ちのパパ&ママ、次回はお宅も参加しませんか。スケジュールはTCFのホームページ参照。http://www.tokyo-cf.jp/

 

荻島美香のスクーリングで、あら簡単!

シクロクロス東京が、お台場海浜公園で開催。朝早くからぎっしり詰まったスケジュールで、観客は大盛り上がり、選手も都心の風景のなかで楽しんでもらえたようだ。昨年から火がついたシクロクロスのブーム。オシャレ系のライダーや女性たちの参加もある。で、イベント後半に設定した「荻島美香のシクロクロス講座」には、午前中のビギナークラスで、砂浜走行がうまく出来なかった人たちが参加。

「私のタイヤを触って」と、美香さん。「え〜っ、こんなに少ないの!!」と参加者。そう、砂の走りではとくに空気圧を低めにする。後輪より前輪はもっと少なめ。尻を後ろ気味の後輪加重でハンドルを引く動作を交え、視線を遠くにして走るのがコツ。マスターズ世界チャンピオンの美香さんが見本を示す。そして参加者たちが、教えられたことを守って走る。あら、不思議。みんか上手に走れるようになった。簡単じゃん!

上手な人が教えると、上達が早い。