素直にうれしい2020東京五輪、爆発!!

招致派の立場にある僕は、2020年の五輪招致成功がとてもうれしかった。
小中学生の競技力向上を底辺で支えてきたこの5年ほどの取り組みが無駄でなく、さらに欧米と同じくスポーツ省が設置される流れになることがすごくうれしい。
以前、アトランタ五輪の前に身体が不自由なセーラーのためにヨットエイドジャパンという組織で活動していたことがある。そのとき、障害者スポーツが厚生省の、健常者スポーツが文部省の管轄であり、ロビー活動するにしてもとても面倒だった。
今回は、それらの面倒くさかった政治的取り組みがシンプル(やっと欧米並み)になった。

ところで、冷泉彰彦さんがブログ「ブリストン発 日本/アメリカ新時代」で、オリンピック招致に関する感想を開陳されていた。
64年の過去の東京五輪と、20年の未来の東京五輪では、「ソフト面の課題」があるとの指摘。
1つ目は<「感動の再定義」が必要だ>という。要は、人間ドラマの盛り上がりにフxォーカスすべき、とのご意見。そのとおりです。

2つ目は<「おもてなし」という思想の再定義が必要だ>という。性善説的な個人のボランタリーに隔たることに懸念を示し、個々人が外国人とフランクに触れ合う姿勢を持つべきであり、」それは<自主的なモチベーションによる個人の行動であり、個人の表現なのだというように定義を変更すべきだと思う>としている。ごもっともです。

3つ目に<「「コミュニケーション能力」の向上です。ここには色々な問題が含まれますが、まずは都市の様々な部分で「マニュアル通りの」あるいは「冷たい機械音声の」アナウンスといった「パーソナルタッチの欠落した」言語を追放していくことが必要>という。なるほどなぁ、と納得。

ま、これから7年、感動の爆発に向かって頑張りたい、と思った次第です。